実録・アメリカ超能力部隊(ジョン・ロンスン、村上和久訳/文春文庫)

erevan2009-09-18

そもそもがトンデモ系のネタということもあり、取材対象の言動はすべからく怪しげで、信憑性ゼロ。くだらない取材への適当な回答を真に受けて、さらなる疑惑を妄想する、危ないジャーナリストの空回り日記?引っ張るだけ引っ張って、真相は分からずじまいという、かなりいい加減な内容。読むだけ時間のムダ。