2012-01-01から1年間の記事一覧

 社員をサーフィンに行かせよう(イヴォン・シュイナード、森摂訳/東洋経済新報社)

 増補 広告都市・東京(北田暁大/ちくま学芸文庫)

 貧乏だけど贅沢(沢木耕太郎/文春文庫)

 アーキトラベル(中谷俊治/TOTO出版)

 若き数学者のアメリカ(藤原正彦/新潮文庫)

 現代写真論(シャーロット・コットン、大橋悦子・大木美智子訳/晶文社)

 チベット密教(ツルティム・ケサン、正木晃/ちくま新書)

 シャイニング 下(スティーブン・キング、深町眞理子訳/文春文庫)

 いま、これからの映像術 近未来ビジュアルの予感(瀧健太郎/フィルムアート社)

 シャイニング 上(スティーブン・キング、深町眞理子訳/文春文庫)

 チベット密教(ツルティム・ケサン、正木晃/ちくま新書)

 シーシェパードの正体(佐々木正明/扶桑社新書)

 地下街の人びと(ジャック・ケルアック/新潮文庫)

 庭の旅(白井隆/TOTO出版)

 これからを面白くしそうな31人に会いに行った。(近藤ヒデノリ/ピエ・ブックス)

 ゲーミフィケーション(井上明人/NHK出版)

 創造的進化(アンリ・ベルクソン、合田正人、松井訳/ちくま学芸文庫)

 世界を救うショピングガイド(野村尚克/タイトル)

 ホントのことを言うと、よく、しかられる。(仲畑貴志/宣伝会議)

 社員をサーフィンに行かせよう(イヴォン・シュイナード、森摂訳/東洋経済新報社)

 ウルトラライトハイキング(土屋智哉/山と渓谷社)

 いま、ここからの映像術(瀧健太郎/フィルムアート社)

 増補シミュレーショニズム(椹木野衣/ちくま学芸文庫)

 ツイッターノミクス(タラ・ハント、村井章子/文藝春秋)

いまさら得るものはないが、出版時点ではよくまとまった了承だったろう。出版後すぐに読まないと。賞味期限切れ。

 ソーシャルデザイン−社会をつくるグッドアイディア集(グリーンズ編)

 ナンガ・パルバート単独行(ラインホルト・メスナー、横川文雄/ヤマケイ文庫)

山岳文学の傑作。青春小説、哲学小説、冒険小説、恋愛小説・・・さまざまな要素が集約された1冊。青春の必読書。

 TPP亡国論(中野剛志/集英社新書)

ここまで理路整然とモノを語り、納得感を覚えさせる本を最近知らない。ここまで斬ってよいのか、と不安になるほどの歯に衣着せぬ物言いも痛快。

 新宗教と巨大建築(五十嵐太郎/ちくま学芸文庫)

一見きわどいテーマだが、妙なバイアスも感じられず、包括的でかつ平易な内容となっている。実際に訪れてみようかという気にさせる。読み応えあり。

 旅をする木(星野道夫/文春文庫)

スピリチュアル系の読者にカリスマ化されているようなイメージで、なんとなく敬遠していた作家。少年のようなみずみずしい感性。ダイナミックな自然のドラマ。独特の文体。もっと早く読むべきだったか。

 アーキテクト2.0(藤村龍至/彰国社)

全編通して読むと、磯崎新の超人性だけが特異的に浮かび上がる。ここは掘らねば。