この手の本が出るのを待っていた。池上彰よりも実践的で役に立ちそうだ。プレゼン・コンシェルジュなる肩書きは如何なものかと思うが。

結局、言語そのものがメタファーということなのではないか？

欧米人でなくても、これは詭弁だと思う。

キャラクター造形の参考にと買ったが、中身はキャラクタービジネス論だった。それはそれでタメになる内容ではあったが、タイトルが不誠実。

取りあえず旬なタイトルを掲げ、周辺情報を雑多に盛り込んだだけ。ネット系書籍の王道パターンではあるが。

鉄道博物館（大宮）の新幹線シミュレータで遊んだ帰りに、駅前の本屋で手に入れた。ホームの定位置にぴたりと停めるための技術や、実際の運転シーンのドキュメントなど、門外漢でも十分楽しめる内容だ。かつてJR西日本の岡山運転区に勤務していたという著者…