スピリチュアル方面でカリスマ化されているようで、ずっと敬遠していた作家。少年のようなみずみずしい感性、ダイナミックな自然のドラマ、独特の文体。もっと早く読むべきだったか。
2001年いまだネット黎明期の本だが、情報量が多く今読んでも非常に参考になる。現在もっともらしく展開しているアイデアの先行事例が、この時点ですでにいくつもある。
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