2012-02-23 旅をする木(星野道夫/文春文庫) スピリチュアル方面でカリスマ化されているようで、ずっと敬遠していた作家。少年のようなみずみずしい感性、ダイナミックな自然のドラマ、独特の文体。もっと早く読むべきだったか。