2006-10-15 メディアは戦争にどうかかわってきたか(木下和寛/朝日新聞社) 著者自身が朝日新聞の記者だったので、かなりバイアスが掛かっているのだろうと思って読んだが、視点は極めてニュートラル。情報量が多く、数々の知見に溢れていて、整理された読みごたえのある名著。